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個別指導塾と家庭教師の違いとは

2024 1/23

集団塾は向いていないと感じるけど、個別指導塾と家庭教師ってどう違うの?教室に自分が行くのが個別指導塾で、家に先生が来てくれるのが家庭教師?他にどんな違いがあるの?
そんな方向けに今回は個別指導塾と家庭教師の違いを解説していきます!

目次

目次

個別指導塾のメリットデメリット 家庭教師のメリットデメリット 個別指導塾と家庭教師、どっちに向いてる? まとめ

個別指導塾のメリットデメリット

個別指導のメリット

個別指導は家庭教師と比べて教室がある分、自習室などが設置されている塾では常に自習できる環境が用意されているところが良い点です。

また、同じ学校の生徒が近くにいたり、塾内で話せる友達ができたりして、わずかながら切磋琢磨できる環境もあるでしょう。

教室まで行くことになるので、テレビやゲーム等の誘惑がなく、「勉強するしかない」という環境に身を置けるところもよいですね。

個別指導のデメリット

個別指導も家庭教師もどちらも「一人ひとりに合わせて指導してくれる」というイメージをもっていると思いますが、個別指導にも先生1人に対して生徒が1人のタイプと2人のタイプ、3人のタイプ、6人のタイプ・・・なんなら10人とか15人とかのタイプまであります・・・

「それって個別指導なの?」

はい、個別指導なんです。集団指導というのは先生1人が黒板で講義をし、その場で一斉に同じことををレクチャーされますが、個別指導というのは一人ひとりの生徒が全く違う教科・テキスト・単元を学習しています。なので生徒が何人であろうとこの形態であれば「個別指導」と言います。

先生1人に生徒1人だと先生の解説や説明を聞けますが、先生1人に生徒複数名だった場合、先生の解説や説明を聞く時間はありません。自分で自習をしているのと同然です。わからないところだけを聞くとか、たまたま先生が発見した生徒のミスをフォローアップする、ということになります。

個別指導塾に問い合わせるときは「先生1人につき生徒は何人ですか?」というのを先に聞きましょう!

そして個別指導は「1科目〇円」というようなことがほとんどです。5科目とる場合は〇円×5など、10万円近くする場合もあります。「本当は算数の時間を使ってちょこっとだけ理科を教えてもらいたいのに、1科目ごととらなくてはならない」というような縛りがあるため、高額になってしまうのです。

また、個別指導塾では「120分の授業をします」と言いつつ、教えるのは最初の60分だけで、残り60分は学習管理という名の自習だったりすることもあります。普段親御さんが見ることのできない環境にいるわけですから、指導の中身をきちんとご確認したうえで契約してくださいね。

家庭教師のメリットデメリット

家庭教師のメリット

家庭教師の一番のメリットは「時間と金銭のロスが少ない」ことです。寒い地域、とくに雪が積もるような地域などは冬の移動が大変になります。塾だと近くても吹雪の日はつらいですし、夜も遅くなるため送迎したくても送迎車の停車スペース問題や、親御さんの負担というものがあります。家庭教師は先生がきてくれるわけですから、そういった問題も解消でき、時間を効率よく使うことが可能です。

また、一か月何科目を指導してもらっても料金が変わりません。もちろん講師によって指導できる科目とできない科目があると思いますので、先生を選ぶときには自分の苦手としている科目をメインに教えてくれる先生をお願いするのですが、「ちょっと国語のココだけ教えてもらえますか?」などの融通がきくところも良いところです。

そして、親御さんの在宅中に授業があれば、その様子を声で知ることができます。先生によっては「今日こんなことをしましたよ」と報告をくれる先生もいるでしょう。塾だとどんな授業をされているのかわかりませんから、直接先生から子供の状況を聞けて、どんな授業の様子かが壁越しにわかることで安心して任せることができますね。

家庭教師のデメリット

学生講師の質は個別指導塾の方が高い場合が多いです。個別指導塾は1日に3コマほど授業を行います。一方家庭教師は移動時間もあるためどう頑張っても2コマ。年間に行う授業数が個別指導塾の方が多くなるため経験値が上がりやすいのです。また、家庭教師は一人で仕事をすることになるため、良い授業を近くで見る機会がありません。個別指導塾であれば近くでベテラン講師の授業を除き見できたり、「ここどうやって教えたらいいですか?」と先輩講師にアドバイスをもらえたりしますが家庭教師ではそういったことが少なくなります。

また、個別指導塾だと自分が受け持っていない生徒の情報なども個別指導だと手に入るため、学校情報などにも詳しくなりますが、家庭教師だと周りからの情報が入ってこないため、自分が受け持っている生徒の情報のみに偏りがちになります。

あとは小さなことで言えば「家庭教師が来る前に部屋を掃除しなきゃ」とかお母さんが「口紅くらい塗っておかなきゃ」など、家に誰かが来る準備としてのプチストレスはあるかもしれません。しかし家庭教師もいろんな家を回っていますから、全然気にしていないことがほとんどです。

個別指導塾と家庭教師、どっちに向いてる?

ズバリ、環境を買うなら個別指導塾。 コスパを買うなら家庭教師。でしょう。
どちらが良いかはお子様の性格、ご家庭の生活リズムや家族構成によります。小さいきょうだいが何人かいる場合は個別指導塾に行ってもらった方が良いかもしれませんし、体力に自信のないお子様は家庭教師に来てもらった方が良いかもしれません。

まとめ

どちらもメリットデメリットがありますね。内情を知っているからこそちょっとブラックなことも書き連ねてしまった感がありますが・・・参考になればと思います♪

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